【小谷、NEO主宰やるってよ】小谷が三浦会長の後継者に指名!?小谷の驚きのYouTube戦略!!

【小谷、NEO主宰やるってよ】小谷が三浦会長の後継者に指名!?小谷の驚きのYouTube戦略!!

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これまでSNSへの露出をほとんどしてこなかった社長・小谷弘樹が、YouTubeの就活番組「就活NEO」に出演した。厳しい言葉とともに19歳の求職者へ採用を出したその日、収録後の控室では、三浦会長から思いがけない次の一手を提案される。収録の一日に密着した。

「行動力がある子」に会うために

就活NEOの収録日となったこの日も、小谷は取引先との電話に追われていた。出演のきっかけは、ある結婚式だったという。二次会までの空き時間に、20代の経営者がいないから出ないかと声をかけられ、「出るっしょ」と応じた。

当初は「言われたから出るか」くらいの気持ちだったと小谷は言う。それでも番組の内容を聞き、いい子が出るのなら採用したいと思った。メディアに出てくるには勇気がいる。それができている時点で、行動力がある子だ。「頭抜けてんじゃないかな」と、出演を決めた理由を語る。

撮影には半日以上かかる。本業への影響を問われると、小谷は、やらなければならないことは大量にあるが、その時間にやらなくていいものも多いと答えた。自身が担うのは、決まれば大きい案件だけだという。小谷の会社は人材紹介のほか、人材紹介の立ち上げ支援やグロース支援なども手がけている。このうち成果報酬型の人材紹介は、採用できなければ費用が0円のため顧客もすぐに契約する。社長がわざわざ商談をする必要はないと小谷は説明した。

本番前に緊張はあるかと聞かれると、「ないです」と即答する。それでも事前に用意された求職者の情報には丁寧に目を通し、自分との共通点を見つけられれば話しやすいのだという。番組とはいえ、いつもの採用面接と変わらない姿勢である。

収録前、求職者の資料を読み込む小谷

不採用が続くなか、ただ一人挙げた手

出演する社長のなかでは最年少の枠に入る小谷だが、発言の量は最も多いと言っていい。1人目の求職者には、作ってきたビジョンやプロセスが「学生って大体こんな感じだよな」というプランに見えると率直に伝えた。この求職者は、小谷の会社への採用とはならなかった。

2人目は19歳の求職者だ。収録前、緊張で固まっている様子に気づいた小谷は自ら駆け寄り、「あんま厳しいこと言わないから大丈夫」と声をかけた。小谷のフォローの効果もあったのか、滑り出しのプレゼンは上々で、中間評価では社長陣から「19の時の僕よりは全然大人だな」という声も上がった。

空気が一変したのは、希望年収を提示した場面だった。求職者が示したのは600万円。社長陣からは、現在25万円で成果報酬ももらえていないのに、なぜ600万円なのかと根拠を問う声が上がった。価値のないものにはお金を払わない。会社が給与を払うのも同じ考え方だと、その社長は説いた。その後の営業ロープレでも厳しい評価が続き、最終ジャッジでは他の社長から不採用が相次いだ。

そのなかで、小谷は採用に手を挙げた。ただし条件付きである。提示は300万円プラスアルファ。「めっちゃ言い方悪くなっちゃうけど」としたうえで、「世の中なめんなよっていうのはちょっとすげえ思ってて」と伝え、「自分なりの努力じゃなくて誰もが認める努力をしないと今の自分からは変わらない」と言葉を重ねた。本気で努力する覚悟があるなら、いつからでも来てほしい。求職者は、小谷の会社を選んだ。

19歳の求職者に厳しい言葉をかける小谷

19歳の自分を重ねて

なぜ彼に採用を出したのか。小谷は、同じ年齢だった頃の自分を重ねていた。「19歳の時なんてさ」と振り返り、本人が楽しさなど何かしらの理由で続けてさえいれば、そのうち自分から「頑張んないとまずいな」と思うようになると話す。

帰り道、小谷はこの日の結果をあらためて振り返った。番組では面接をしても採用が出ないことのほうが多いなかで、この日は4分の1の割合で採用を出した。普通の企業なら書類選考や学歴で面接までたどり着けない若者の良さを、引き出せるのがこの番組だという。一緒に仕事をしたことはなく、どれくらい仕事ができるかは分からない。それでもポテンシャルに賭ける。「それも面白いなと思う」と語った。

採用を出した理由を語る小谷

三浦会長が示した「主宰」というポジション

収録の後半には、令和の虎など数々のメディアで活躍する三浦会長も合流した。撮影を終え、帰路につく前の控室で、三浦会長は小谷にこう問いかける。社長がSNSで戦う「戦国時代」を、どう勝ち上がっていくつもりなのか。

三浦会長自身は、その戦いから抜けようとしているという。社長がSNSで発信すること自体が珍しかった時代は終わり、「SNS界隈の社長」というブランディングの価値は薄れつつある。だからこそ、自分のメディアを持ち、確固たる地位を築いた人しか今後は勝てない、というのが三浦会長の見立てだ。

では、三浦会長が小谷の立場ならどうするか。小谷がそう尋ねると、三浦会長が挙げたのは、就活NEOの主宰というポジションを取りに行くことだった。三浦会長によれば、いまその座は空いている。誰が主宰になるかを決めるのは視聴者や世の中であり、「こっから半年で誰が出てくるか」後継者をつくらなければならないと話す三浦会長にとって、スタートラインは全員同じだという。

「これからの半年間の小谷君のポジションの取り方ちょっと注目した方がいいですよ」三浦会長はそう周囲に語りかけた。その場では「その視点なかったっすよね」という声も上がり、小谷は「YouTube戦略の道筋が見えてきました」と応じた。

控室で就活NEOの主宰について語り合う三浦会長と小谷

自身も手探りで進めている部分がある、と小谷は言う。優れた経営者の意見を聞くと納得させられるところがあり、「説得力あるよね。会長が言ってること」と振り返った。この日採用した若者が、いつか会社のコアメンバーになっているかもしれない。番組を通じた採用と、YouTubeでの新たなポジション争い。小谷の半年間に注目したい。

密着の全編は、YouTube「こたにの人生逆転ちゃんねる」から。

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