人材紹介事業で急成長を続ける株式会社Unlimited Glowth。入社半年で異例のサブマネージャー昇格を果たした深山(36)は、その後の評価で一般職へ降格を経験した。降格をどう受け止め、再び前を向いたのか。

大学4留の異色経歴。今、大切にしているのは「まずやってみる」の姿勢。
深山は、難関大学とされる早稲田大学に進学しながらも、朝起きて学校に向かうことがどうしても続かず留年を重ね、卒業までに8年を要したという異色の経歴を持つ。
転機となったのが、人材紹介事業を軸に急成長を続けるUnlimited Glowthへの入社だった。同社の小谷社長は深山について、得意な領域に留まらず苦手なことにも壁を感じず飛び込んでいく姿勢を高く評価する。
同社は年商10億円規模まで成長したベンチャー企業であり、求職者一人ひとりと向き合うキャリアアドバイザーとして、深山のキャリアはここから本格的に動き出した。

異例のスピード昇格からの降格
入社後、深山はその行動力とレスポンスの速さで頭角を現し、最短スピードでサブマネージャーへ昇格した。
「入社半年で最短でマネージャーに上がっているんです」と本人が語る通り、同社では異例の早さで管理職に就いた。Unlimited Glowthでは3ヶ月に1度、実績に応じて昇格・降格が決まる評価制度が設けられている。
しかし順調に見えたキャリアも長くは続かなかった。
ある査定期間、深山は基準に届かず一般職への降格を告げられる。「降格って恥ずかしいじゃないですか。」飾らないその一言には、周囲の視線を感じながらも現実を受け止めようとする本音がにじんでいた。

挫折を経ても変わらぬ前向きさ
降格後も深山の働きぶりに変化はなかった。1日に複数件の面談をこなしながらも疲れた表情ひとつ見せず、求職者一人ひとりの話に丁寧に耳を傾ける。
周囲が気にかけたのは降格そのものより本人がどう受け止めるかだったが、同僚たちの心配をよそに深山はいつも通り前を向いていた。
自身の性格について、立ち止まることを知らず全力で走り続けるタイプだと語る深山は、現在再びサブマネージャーを目指し昇格試験に挑んでいる。「もう1回絶対上がってやる」と。降格という悔しい経験を経てもなお、深山は前だけを見て走り続けている。
密着の全編は、YouTube「こたにの人生逆転ちゃんねる」から。
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