年商10億円規模へと急成長を続ける株式会社Unlimited Glowth。営業部門で約10人のメンバーをまとめる松本亮は、なぜ目標未達という現実と向き合うことになったのか。その背景にあるマネージャーとしての葛藤に迫る。
営業部を任されるということ

松本はUnlimited Glowthの営業部門で、約10人のメンバーをまとめる立場にある。個人としての実績には定評があり、社内でも高い評価を得てきた人物だ。 しかし、マネージャーという役割で求められるのは、自らの数字を伸ばすことだけではない。メンバーそれぞれの理解度を見極め、伝え方を変えながら向き合う必要がある。
松本のもとには日々多くの相談が寄せられ、業務時間の多くをメンバーとのコミュニケーションに費やしているという。
520万円という未達の数字

7月、松本個人の目標は達成したものの、部門全体の数字は目標に届かなかった。「520万ぐらい足りなかった感じですね」と本人も話すように、全体としては大きく数字を落とす結果となった。
組織の拡大にともない、担当するメンバーの人数も増え続けている。目標に届かなかった要因について松本は、結果が出る前の段階でできたはずの対応があったと振り返る。個人としての数字は問題なくとも、チーム全体を預かる立場としては課題が残る結果だ。
順調に見える成長の裏側には、マネージャーとして数字と向き合い続ける葛藤があった。
組織拡大がもたらす新たな課題

組織の急拡大は、これまで感覚で行ってきた業務のルール化や言語化という新たな課題も生んでいる。「人数が増えていけばいくほど、一人ひとりに使う時間はやっぱどうしても少なくなってきてしまうんで」と松本は話す。
一人ひとりに向き合う時間が限られる中、注力すべきメンバーの見極めや、新たに担当者を置く体制づくりも検討しているという。
組織が大きくなるほど、これまでの感覚だけでは立ち行かなくなる場面も増えていく。悩みは尽きないが、松本は前を向く。「できることを精一杯やるだけ」。急成長を続ける組織の中で、マネージャーはどう数字と向き合い続けるのか。その挑戦はまだ続く。
密着の全編は、YouTube「こたにの人生逆転ちゃんねる」から。
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