「ゆるふわに生きたい」想いから一転、本気で向き合うキャリアアドバイザーへ

コーポレート部責任者のポートレート

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大学を1年浪人、4年留年の末に卒業後、新卒で印刷業界へ。「一生懸命働くのは馬鹿馬鹿しい」という価値観からのスタートだったが、勤務先の環境に違和感を覚えたことをきっかけに一念発起。2025年1月、同社にキャリアアドバイザーとして入社。入社半年でサブマネージャーに昇格するも一度降格を経験し、直近で再昇格。現在はプレイヤー業務と育成業務の両方に取り組んでいる。

「働くのは馬鹿らしい」と思っていた中、前職で覚えた違和感

──ファーストキャリアについて教えてください。

前職は印刷業界でした。ただ、実はそこにたどり着くまでに、結構な回り道をしていて。僕、大学をめちゃくちゃ留年してるんですよ。1年浪人して、さらに4年留年しました。

僕は根っからの社会不適合者で、当時は「一生懸命働いて残業までするなんて馬鹿げてる」と本気で思っていたんです。たまたま身の回りにブラックな働き方をしている知り合いが多かったのもあって「働くって馬鹿馬鹿しいな。僕はゆるふわで生きていこう」と思ってしまって。

そんな中、たまたまアルバイト先の飲食店に常連で通っていたお客さんが、会社をやっている社長さんで。「よかったらうち来る?」と誘われて、深く考えずに就職を決めました。

──「ゆるふわに働きたい」という価値観は、その後変わっていったのでしょうか。

実際に働き始めてみると、思っていたのと違ったんです。会社の状態が明らかに良くないのに誰も気にしていない、なあなあな環境で。そういう場所で仕事を続けることが、だんだん嫌になっていきました。

「意外と自分は仕事を頑張りたいんだな」ということに働いてみて初めて気づき、次のキャリアについて考えるようになりました。

一方で「働きながら人が不幸になったり消耗したりするのは嫌だ」という気持ち自体は変わっていなかったので、働くことを通じて幸せに生きる人を増やせるような、キャリアに関わる仕事がしたいと思うようになりました。

キャリアアドバイザーを選んだのは、人のキャリアに関われる仕事の中で、比較的未経験からでも挑戦しやすいと考えたのがきっかけでした。

常に負荷をかけ続ける環境で、成長痛と向き合う

──何社か選考を受けられたと思いますが、その中でUnlimited Glowthを選んだ決め手は何でしたか。

Unlimited Glowthを選んだ一番の理由は、社長です。社長と話したときに、頭の切れる人だとすぐに分かったし、情熱を持って仕事に取り組んでいることも伝わってきました。熱量があって、ビジョンがあって、頭の切れる経営者のもとで働けることは、すごく幸せなんじゃないかと思ったんです。

──入社してから今まで、一番大変だったのはどんなときですか。

正直、常にですね(笑)。会社の理念自体がそうなんですが、できるようになったら安泰、ではなくて「じゃあ次だよね」と常に負荷をかけ続ける文化なんです。大変さの種類は変わり続けます。入社直後は右も左も分からなくて大変。マネージャーになってからは育成という未経験のことをやらなきゃいけなくて大変。今はプレイヤー業務・育成業務・組織課題の改善にも関わっているので、常に新しいことに取り組み続けなければいけません。

──その中で、大事にされていることはありますか。

焦りですね。大学を1年浪人して4年留年して、社会に出るのが人より遅かった。そこからの6年も、正直大した経験を積めていたわけではありません。ようやく成長するための仕事が始まったのに、もう36歳。これまで楽してきた分を、取り返さなきゃいけないという気持ちがあります。

それに、こんな経歴の自分でも意欲だけで採用してくれて、成果を残せばちゃんと昇格させてくれて、それに見合う報酬制度も整備されている。成長するための経験もどんどん任せてもらえる。この環境で頑張れないなら、他のどこに行っても頑張れるはずがない——そう思っているので、頑張らなきゃという意識は常にあります。

言い訳ができないフェアな環境で、本気の人と働きたい

──今の環境の、特に気に入っているところを教えてください。

矛盾がないところですね。やったら評価する、やらなかったら評価しない。チャンスはくれるけど、それを活かすかどうかは自分次第。信賞必罰がはっきりしていて、会社として目指す方向性も明確に伝えられていて、社長自身がそれを実践している。口だけの理念じゃないんです。

裏表がない分、良くも悪くも言い訳ができない。ダメだったら全部自分が悪い、というシビアさはありますが、裏を返せば、ちゃんとフェアに勝負させてもらえる環境なんです。頑張れば頑張るだけ評価してくれるし、成長もできるし、機会もポストもくれる。当たり前のようで、実はそんなに当たり前じゃないと思っています。

──最後に、これから応募を検討している方へメッセージをお願いします。

経験とか経歴、バックグラウンドは一切関係なく、成果を残せば評価されるしチャンスももらえる環境なので、やる気がある人はぜひ。

ただ、正直に言うと、経験が少ない人がキャッチアップするのは本当に大変です。稼ぎたいでも、誰かの役に立ちたいでも、動機は何でもいいんですが、そのためにしんどいことも大変なこともやりきれるか——その本気度は問われると思うので、そこを一緒に頑張れる人を待ってます。